ついにMAGが終了してしまいました。
結果的にUGNの中で僕が最も多くのUGN隊員とプレーしてきたみたいです。
UGNに所属していた皆さんには、ゲーム内で医療キットをかけあった人、さらにスカイプを通じて喋った人、さらにさらに実際に顔を合わせてお会いした人……など多くの人がいます。
一緒にプレーしたすべての人に共通して、他人とは決して違う感情(隊長から引用)を抱いています。
トシゾーさんという「旗印」のもとに集まっているクランなので、MAGのクランの中ではかなり変わったクランでした。その隊長がMAGをプレイする時間が減ってからもUGNとしてMAGを続けてこれたのは、多くの人たちが毎日MAGをするために集まっていてくれたからです。一人でやっていたらこんなにMAGに熱中していなかっただろうし、UGNのメンバーがいたからここまでMAGを楽しんでやってきました。
詳しくは書きませんが、多くの人が集まっているだけに色々なことがありました。
「全員にとってMAGを楽しめるクランに」「全員にとって理想的なクランに」と思い色々とやっていましたが、それはやっぱり難しかったです。多くの人が集まっているのもそうですし、対戦ゲームはどうしても勝敗ってものが付いて回るものですし。そのあたりのことで不満があった人には、我慢してもらった部分が多々あったかと思います。
それでも、誰かにとって楽しめる場所を作ることに少しでも協力できたのであれば良かったなとも思っています。振り返ってみればですけど。
個人名を挙げだすとキリがないので、ここではやめておきますが、本当にUGNをもっと楽しめるクランにと動いていたメンバーがたくさんいました。すごく感謝しています。ありがとうございました。
隊長が配信で「今度こんなすごいゲームが出るんや」と喋っていた時のことや、発売直後に配信でプレーしながら「初心者でも楽しめる要素がたくさんあるから」と本当に楽しそうにMAGをやっているのを見て「自分もやってみたい」と思って勇気を出してMAGを買った時のことがすごく懐かしいです。
隊長が配信をする度にUGNのメンバーが増えていったことや、スカイプ部が始まって毎日どうかしてるくらいにMAGをやっていたこと、PlayStation Homeで記念撮影をしたこと、戦場に集まって記念撮影をしたこと、思い出は本当に挙げだすとキリがない。
昔よく一緒に遊んだメンバーが少しずつMAGから離れていっても、UGNには隊長のおかげでいつまでも新しく入ってきてくれる隊員がいて、僕はその度にすごく新鮮な気持ちで遊べていました。逆に、昔よく見かけたメンバーが、クラン結成○周年みたいなお祭りにフラッと戻ってきてくれるのはすごく嬉しかったし、MAGが終わる直前の数日間で懐かしいメンバーを含め多くのメンバーとまた一緒にUGNとして遊べたのはすごく嬉しかったです。
約4年間ですか。本当にみなさんお疲れ様でした。
何もかものきっかけを作ってくれたトシゾーさんと、一緒に遊んだすべてのUGNメンバーにとても感謝しています。ありがとうございました。

